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      <title>TOPIC</title>
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      <description>POSIVISIONの最新情報</description>
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      <copyright>Copyright 2007</copyright>
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         <title>2006年の『Juno Reactor伝説』　Juno Reactor live -Audio Visual Experience-</title>
         <description><![CDATA[<img alt="ben light.jpg" src="http://posivision.com/topic/staff/ben%20light.jpg" width="310" height="233" />
 
Text by nickcage (Trance Disk Hunter)

　1994年、東京・王子の「3Dクラブ」に降臨し、100人程度の聴衆をノックアウトした初来日ライブ以来、日本のパーティシーンにあまたの“伝説”を提供しつづけてきたJuno Reactor。
　ある年は豪雨のキャンプ場で、またある年は大雪に見舞われた都心の大ホールで……。デジタル音と楽器の生音が交錯することで、どの曲もスタジオテイクとはまた違った表情を見せ、毎回ツアーメンバーが少しずつ入れ替わり、セットリストも日ごとに微妙に変えてゆくことから「同じステージは２度とない！」とまで言われ、そのダイナミックなステージが熱狂的ファンを増やしてきた彼らの、待望の日本ツアーが発表された。
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　とはいえ「ひと晩で最低3回は「Conga Fury」（96年のJunoのヒット曲）がかかった！」という約10年前のパーティ界隈ならいざ知らず、いわゆる2001年以降にパーティデビューしたような若い読者の皆さんは、そこまで実際のフロアで「Junoのキラーチューンにヤラレまくった」体験も、多くないはず。
　たしかに「Pistorelo」（99）くらいは、みんなも聴き覚えがあるだろう。だけど、それだって映画『レジェンド・オブ・メキシコ』の挿入曲として、テレビでガンガン流れていたせいかもしれぬ。
　Stephen Holweck（Total Eclipse）、Johann Bley、Mike Maguireといった、初期ゴアシーンに欠かせないクリエイター＆DJを黎明期のメンバ−に擁し、YouthやAlex Pattersonといったテクノ長老派とも縁が深いことも手伝って「Juno Reactor＝サイケデリックトランスの重鎮」的な公式も（ことオールドファンを中心に）すっかり定着して久しい。だが、その一方で、近年のJunoサウンドが、いわゆるフロアユース一辺倒では収まらぬ、拡がりと深みをみせていることもまた事実。
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　実際のところ、現時点での最新アルバム『Labyrinth』（04）を改めて聞き返してみると分かるのは、もはや（実質的リーダー）Ben Watkinsの志向している音楽性は、いわゆるトライバルかつアシッディなダンス・ミュージックの段階を突き抜け、「よりハードで、グランジで、ロックっぽい」方向性を向いている（本誌Vol.07収録のBen Watkinsインタビューを参照あれ）。
　映画『マトリックス』の世界観にチューンインしたかのごとく、『Labyrinth』収録曲の多くに充満したトーンは、ゴスでダークでトライバルなサウンドスケープ……。決して「踊れない」というわけではないが「躍らせる」為の音楽から「感じさせる」音楽へ、Junoサウンドがさらなる発展を遂げていることは間違いない。
　その兆候は、前回（2005年2月）のサマーソニック＆東京単独公演でのライブステージからも十分感じられた。Johann以来、久々にパーマネント・ドラマーとしてツアーに参加したGreg Ellisの存在は、『Shango』（00）において完成をみた“Benのエレクトロニック＋Mabi Thobejane ＆ Amampondoのパーカッション”というスタイルから、さらにロックビート的なパフォーマンスへのシフトを思わせるものだったからだ。
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　そして今回、通算8度目になる2006年の日本公演において、これまで世界中のどこでも披露されたことのない豪華特別ツアーメンバーによる“Juno Reactor Live―Audio Visual Experience―”がアナウンスされた。<strong>Mabi</strong>や<strong>Amampondo</strong>、<strong>Greg Ellis</strong>といった打楽器部隊、ならびに（エスノトランス・ユニットSunkingsでも美声を披露した）女性ヴォーカリスト<strong>Taz Alexander</strong>は、前回同様のエントリー。
　さらに今回は、彼（女）らに加えて、Asian Dub FondationやAfrican Headchargeとの共演でも知られる男性ボーカリスト<strong>Ghetto Priest</strong>（ニューシングルの『City Of The Sinful』にも参加）が、そして初期ゴア時代はGeneticやVoodoo People名義で活躍し、「Magnetic」や「Komit」といったJunoの“隠れ名曲”の共作者でもある<strong>Paul Jackson</strong>がベーシストとして参加。そしてそして、かの名曲「Pistorelo」のスパニッシュギターを担当し、かのBilly Idolバンドのフロントマンとしてヘヴィメタルファンからも人気の高い超絶ギタリスト<strong>Steve Stevens</strong>の名前も！
　また、コンパイルCD『Solstice Black Compilation #2』がリリースされたばかりの<strong>Xavier Morel</strong>が、ツアーDJのみならず、ライブにも参加するという（本誌別稿のXavierインタビュー参照）。
　……と、何やら強力なサポートメンバーを紹介するだけで紙幅が尽きたが、御大<strong>Ben Watkins</strong>もまた、電子機材を駆使し、自らも黒のレスポールを抱えて、みんなの大好きなギタートラックをかき鳴らしてくれるだろう。2006年のJuno Reactorをお見逃しなく！



■Juno Reactor 2006 Live―予習ディスク、ツアーメンバー篇

Junoの全アルバムを聴き返しておくのは当然のこと、ここではツアーメンバーにも関心ある向きのために、5枚ほどアルバムを選定した。

1●STEVE STEVENS : Atomic Playboys (1989/Warner Bros.)
2●SUNKINGS (TAZ ALEXANDER) : Soul Sleeping (1998/Blue Room Released)
3●GENETIC (PAUL JACSON) : We Are Genetic  (1998/Dragonfly)
4●V.A. (mixed by XAVIER MOREL) : Dust & Wind (1999/Equinox)
5●AMAMPONDO : Electric Pondoland  (2005/M.E.L.T. 2000)
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         <pubDate>Mon, 18 Sep 2006 22:50:00 +0900</pubDate>
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         <title>COLDCUT Special Interview 「NEXT PROJECT」</title>
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インタビュアー：<em>dan (b.p.f.)</em>

<strong>Q：あなたちにとってPioneer DVJは欠かせない機材だと思いますが、どんな使い方がお気に入りですか？また、オーディオ＆ヴィジュアルの展望ついても教えてください。</strong>

僕らはスクラッチを一番多用しているね。あとはマスターテンポ…リアルタイムに時間をストレッチする機能もとても便利だよね。ターンテーブルのように肉体的にスクラッチすることができるようになったことはとても大きな進化だし素晴らしいことだよ。
僕らが日本を愛している理由のひとつは、日本は僕らが特に魅了されているオーディオとビジュアルの融合の分野で、テクノロジーをクリエイティヴに使うことへの理解がとても発展しているからなんだ。それに僕らが使っているテクノロジーの多くは日本からのものだし、そんな理解のある人たちからこういう質問をもらうことは素晴らしいことだよ。現在、何百万もの人々がエレクトリックミュージックの発展と共にオーディオとビジュアルに関心を寄せている。だからもし日常生活の中で生まれた音楽が素晴らしければ、次に友達といっしょに映像を撮ってオリジナル映画を完成させる。僕はこういったことが進んでいくべき方向だと思うよ。僕らにはオーディオとビジュアルをリアルタイムで操作するために培ってきた技術があるし、現実に、僕らは映画もビデオもテレビも今までと全く違った手法で創ることができる。いつか、僕らがパフォーマンスしているときに人々が来てこう言うんだ。「これはスゴイ！僕もどうやってやるのか勉強したいよ。」とね。常に新しいことにアンテナをはって、未知なるものを探求している人々が確かに存在している。これこそオーディオとビジュアルにおける輝ける未来だと思うよ。

<strong>Q：双方向対話型（Interctive）の映画制作プロジェクト「NOW the movie」について教えてください。</strong>

そうだね、このプロジェクトでは、「TIMBER」で用いたテクニックやVjammなどのVJ
フトを使って、ノーカットのVJモンタージュ映画を作りたいんだ。「NOW the movie」は、1920年代ロシアのモンタージュ映画の古典「Man with a Movie Camera」や、「Baraka」、それにCrtaig　Baldwinのような人たちにもインスパイアされているんだよ。僕らは21世紀型の新しいモンタージュ映画の形を、新しいデジタル技術を使って表現したいと思ってるんだ。今は安いカメラがたくさんあるし、デスクトップで簡単に映像を編集できる。そういった現代の環境は僕らのやりたいことを可能にしてくれている。それにインターネットは、インターナショナルなコミュニティに参加したり創ったりできる。それは僕らが今までやってきたことでもあるんだ。今の時点で「NOW the movie」はまだ建設途中だね。 人々が集まっている最中で、映像素材を世界中から受け取っているところなんだ。人々は「NOW the movie」のウェブサイトに登録して、自分の撮った（創った）素材を提供してシェアすることができる。僕らが思うに、これこそがみんなで一緒に編集を始めることのできる場なんだ。このプロジェクトの目的は、世界中の人々から受け取った素材を使って、世界初のVJ映画を作ることなんだ。そして、このアイディアのもうひとつのクールな点は、この映画で使われる素材を提供した人々は、収益をみんなで分かち合うことができることだね。つまり、これこそ本当の意味での双方向対話型映画制作なんだよ。

<strong>Q：BAS（英国南極調査隊）との共同制作のオーディオビジュアルトラック「Wavejammer」
はどのような経緯で製作されたのですか？このプロジェクトについて教えてください。</strong>

最初はNESTA（The National Endowment for Science, Technology and the Arts）を通じてBASと出会った。そして彼らの映像ライブラリーから作品を借りて、その代わりに僕らはその素材を使って一種のサイケデリックドキュメンタリー映画のようなもの…彼らの資料作品のショーケースになるようなものを創ったんだよ。アートと科学がどのように出会うかという実験でもあるんだけど、そういうコラボレーションの形を彼らに示したんだ。だから、このプロジェクトはほんの数人とのコラボレーションだった。BASはすべてのフィルム素材を提供してくれて、Michael Heap、Outer BongoliaやMark Headspaceのような僕の仲間たちがそれらの素材の編集を手伝ってくれた。だから編集直前の段階にまで仕上げてある映像の断片、そのうちのいくつかにはすでにエフェクト処理までされていたし、そういったものを使ってミュージックトラックやオーディオビジュアル、それにビジュアルコンポーネンツをスクラッチしたり組み立てていったりすることがはじめから可能だったんだ。パソコンは２台同時に使ったよ。１台はAlberton Liveをオーディオ用に走らせて、もう1台で映像用にVegasを走らせたんだ。このアイディアは素晴らしかった。だって２台のマシーンの間を、「おっと、ここに もう少しビートがいるな」とか「アザラシの鳴き声が聞こえるように、ここにもう少しスペースを作った方がいいな」とか言いながら行ったり来たりできるんだよ。 それは僕がこういう手法を使い始めた全くの初期段階のことだった。僕はその方法にすごく満足していたし、それにBASの人たちもこのアイディアにものすごく熱狂してくれたんだ。初めてこれを観て涙する教授までいたんだよ！彼らは自分たちの研究の成果が、今までとは全く違う方法で見せられたことに感動したんだね。僕は彼らはヒーローだと思う。なにせオゾン層の穴を見つけた人々なんだから！つまりこの作品の製作では、知的で最高のクルーを得ることができた。彼らと一緒に仕事して科学的なものからひとつの芸術を創り出すことはとても
面白かったよ。心から楽しんだし、これは間違いなく新しい方向性のひとつだと思う。]]></description>
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         <category>インタビュー</category>
         <pubDate>Thu, 20 Jul 2006 20:37:20 +0900</pubDate>
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